帰ってきました
スペインに戻ってからは時差ボケと戦う日々でしたが、やっと元気になりました。
帰りの飛行機は、やっぱりいつも通り映画を観まくっていました。「ピンクパンサー」ジャンレノがたまらない!つまらないギャグも多いけど、全体としてはなかなかです。ビヨンセを目立たせる気配りがあちこちでされているのが面白いです。
「ファイヤーウォール」うー、これはイマイチかな。ハリソン・フォード扮する銀行マンが、家族を人質に取られて銀行口座のお金を犯人に送金したりする話。何となく、銀行のセキュリティシステムが稚拙な感じがしてしまいました。
「県庁の星」主役が織田裕二、ヒロインが柴咲コウです。お役所の中と外の問題を書き出していて、なかなか良かったです。途中の展開は「ありがち」だったけど、まぁまぁです。
「トップガン」これでトム・クルーズが一躍スターになったと言われる映画で、一度観てみたいと思っていました。86年の映画だけあって、トム・クルーズが若々しかった。
「Glory Road」60年代アメリカで、黒人のバスケチームが色々な差別を受けながらも全米優勝を果たすという内容です。実話に基づいているらしく、当時の偏見の根深さ、黒人が常に持っていた劣等意識みたいなものを感じました。
気付いたら、映画の話ばかりだ。。。
こっちに着いてからは、空港でT山ゼミの時の友人N谷君と会いました。彼の研究の話やMITでのプロジェクトの話などを聞き、とても良い刺激を受けました。皆頑張っているのねぇ。面白かったのは、私の家に他の友達も泊まることになっていたので、なぜかN谷君との会話もずっと英語だったこと。今まで英語での会話なんて一度もなかっただけに新鮮でした。
彼がマドリッドを発った後は、、、私は時差ボケと闘う日々。昼寝5時間は当たり前、夕食後はすぐにソファで寝てしまう、といういたく情けない生活をしていました。授業も始まったというのに、何とも張り合いのない感じで。でも、今日はふつふつと気力が充実しているのを感じます。
あ、ちなみにマドリッドは今気温が40度。熱くて脳みそが溶けそうです。
おぉ 無事につけたか。よかったよかった。
ダヴィンチコードは一回見てわかったよ。
ただ、キリスト教についてあまり知らない人が見ても
どれだけ衝撃的なことかってことがわからないかもね。。
途中から展開はよめたけど,最後の結末はよかった。。
>Hoffnungさん
ダヴィンチコードは本を読んでからまた観ると、さらに展開が楽しめると思うよ。
日本ではものすごい混雑ぶりと聞いたけどどうだった?
N谷さんいまMITなのですか?知りませんでした。
Tゼミの仲間には刺激を受けますが「頑張っているんだなぁ」
を通り越して「すごい!!」と思いことばかりで(笑)
N谷さんに宜しくお伝えください!…ってもうスペインにいないのですね笑。
>ちかこちゃん
了解!彼、元気そうだったよー。
まだメールのやり取りが続いてるので連絡しておくね(^^)