象牙のネックレス
母が昔使っていた象牙のネックレス。象牙は貴重だから大切に使おうと思っていたのですが、長い年月が経ったものらしく、気づいたら糸が緩みデザインもちょっと重たい感じで、私の手元に来てからずっとお蔵入りしていました。
このままではネックレスがかわいそうだと思い、ある日思い立って作り直しをしました。シルクのネックレス用の糸、象牙に似合いそうないぶし銀のパーツを使い、さらにメキシコで買った天然石2種類を加えて明るい感じに仕上げました。ネックレスが短くなったので、余ったビーズでピアスも作り・・・。クラシックながら若い感じのアクセサリーに生まれ変わりました。ようやく使えるようになって本当に嬉しいです。
こうして、昔からあるもの(できれば質の良い物!)に手を加えてずっと活かしていくのが私は好きです。祖母からもらったガーネットのネックレスも、長い間錆びたままの状態で放置されていましたが、これも一度帰国した時にアンティーク・アクセサリーの好きな友人を通じて宝石店で修理を依頼。修理代(糸の変更、石磨き)で5000円弱かかりましたが、それでも祖母が愛したアクセサリーをまた身に着けられるのが嬉しくて、今でも大切に使っています。やはり、今お店で売られているアクセサリーとは存在感が違うらしく、友人にも「最近の物ではないでしょう。」「丁寧に作られた感じがする。」と言われます。
アクセサリーが好きだった祖母に感謝です。





初めてコメント投稿いたします、アンダルシア在住のありさです。
知的で素敵なブログを発見し、毎回楽しみに読ませていただいています。
昔のものを再利用するっていうのは、思いを受け継いでいる感じがして、とても素敵ですね。
元々素敵なネックレスだったのを更にテイストの違うものに作り替えるなんて、
すごいです。私は手先の器用さのまーったく無い人間なので本当に羨ましいです。
私はまだまだスペイン在住2年目で四苦八苦しております。。。
Harukiさんの用に自分の生活リズムを持てるのは当分先のようです。。。
また覗かせていただきます。
ありささん
コメントありがとうございます。
同じスペイン在住の方からコメントをいただくと、共通のものに興味を持っていただいているようでとても嬉しいです(^^)
昔の物を再利用するというのは、日本では色々な場所で見られたことだと思うんですが、最近はそれも減ってきていますよね。私もなかなか時間がとれず・・・。
とは言え、昔からビーズで何かを作るのが好きだったので、小学校の頃にためたビーズを未だに使うのと、こうして祖母や母からのアクセサリーを再利用するのが、多分同一線上にあるのだと思います。
これが石やガラスの良さですよね。
ありささんはアンダルシア滞在とのこと、私はそこまでアンダルシアは良く知らないので興味津々です。
またコメントを書かれた際には、そちらのことも教えて下さいね☆