Haruki's way

〜スペイン・この不可思議な国〜

さり気ないお洒落

フランスでは、ふと見て「素敵!」と感動したものが沢山ありましたが、その中でも特に印象に残ったものをご紹介します。

  • レースのカーテン
淡い光と合っています。

淡い光と合っています。

このカーテンは、レースで1枚の布のようになっているものではなくて、鎖のようにつながっているだけのもの。フランスやベルギーではレース編みが盛んですが、「隠す」のではなくて「見せる」ための小窓には素敵かも知れませんね。

  • 海の近くの缶詰屋さん
赤い缶がお洒落です!

赤い缶がお洒落です!

この鮮やかな青の壁と赤い缶詰のコントラストが強烈で、それでいて清々しい印象を与えてくれました。

  • 普通の街並み
住人全員が同じ花を植えているんですね。

住人全員が同じ花を植えているんですね。

ここでは何と言ってもお花の可愛さに目を奪われました。この角の建物は所謂マンションなんですが、窓辺の花が統一されているんです。赤い色の花が各窓辺に飾られていて、それが地味な建物にアクセントをつけていました。色数は少なく、でもアクセントの色は入れて・・・という感じがすごくお洒落でした。こういうのを私も取り入れたいなぁ。

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3 Comments

  1. 技アリなオシャレだ!
    大学で仏語を習ってるけれど、
    仏語の先生(特にマダム)はすごくオシャレ!
    今思えばミチコもオシャレだった!

  2. 強行スケジュールお疲れ様です!そして、お帰りなさい!!
    また今回も旅行記を楽しく読ませてもらいました♪個人的には結婚式の日記がおもしろかったです!結婚式といっても文化や習慣の違いからが式の雰囲気も全く違うということが肌で感じられますよね。でもレタスとチーズには私もビックリでした(笑)
    ところで、この日記の3枚目の写真の街、ほんとに可愛いですね!まさに、外国小説の一部分な気がします。日本に来た外国人も京都とかを訪れると同じような感覚になるのでしょうかねぇ・・・

  3. >まなみ
    ミチコはお洒落だったよね!あの、「パンタロン」と言い、首に巻いてぴんとしたスカーフと言い、女性の粋な感じが漂ってたよね。
    >マスミちゃん
    やっぱり違う文化に触れると、そういう感性が敏感になる部分もあるんだろうね。改めて日本の良さも感じるよ(^^)
    そうそう、日本の文房具とかはこっちでもすごーく喜ばれるよ。作りがしっかりしてるし、アイディアが良いみたい。